§6.3 慣性抵抗計算ツール(2010/01/17)

本ツールは当HPの空気抵抗(慣性抵抗)理論に基づき作成している。 (当HPの空気抵抗理論の§1、§2、§4を参照)

【計算:CD値と砲弾の緒元からの弾道計算】

初期表示は戦艦大和主砲46cm砲弾(APC Type91)のデータである。但しCD値は当HPの推定値
砲弾質量(kg)
口径(mm)
初速(m/s)
CD
(戦艦の砲弾のCD値は0.3近辺)
この砲弾を下記の仰角で発射したときの弾道を推定する。
砲の仰角(度)
計算間隔(秒毎)


砲口位置が原点である。
尚、全弾道で無風状態で地表面の大気圧は標準大気圧の条件下での質点弾道計算である。
仰角は0.1度以上50度より小さいこと、計算間隔は0.02秒以上、但し仰角が5度を超える場合は
計算間隔は0.2秒に固定される。CD値は最小値0.05、最大値1の間で計算する。

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